「ノンビリ歩き隊 in 赤薙山!」
ヒサビサの山旅。 流石に2000m越えはキツい・・・ の巻
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日程 : 15年 5月22日〜5月24日 場所 : 栃木県日光市、宇都宮市、西方
はい〜、お疲れさんです。 今週は超ヒサビサの山旅、ノンビリ歩き隊の出撃。 この春はドタバタ続き、GWまで殆どお出掛け出来なかったこともあり、なんと1月以来、4か月ぶりの 山旅であります。
となると、一番気になるのは天気。 せっかくの山旅、それも超ヒサビサだもん、やっぱり快晴の元で景色を楽しみたいじゃん? てな訳で、天気予報と睨めっこすること数日。 本当は先週末に出撃予定だったんだけど、を天気が崩れる 予報を聞いて急遽キャンセル、今週にスライドさせたんです。
行先は 幾つかの候補の中から 「とにかく景色の良いところ」ってことで、日光は霧降高原にある赤薙山 (あかなぎやま)をチョイス。 「日曜の昼帰宅」というアシカセがあり、時間の余裕があまり無いけど、兎にも角にも「良い景色を求めて!」を 合言葉に出撃であります。
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出来れば早く帰りたいんだよなぁ〜って思っている時ほど、早く帰れたためしはない・・・ (ToT) それでも、なんとかかんとか仕事をやっつけて帰宅したのはPM20時少し前。
夕食をガッ!っと食べて、風呂にパッ!と入って、準備をサッ!と済ませ、エイヤッ!っと出発したのはP20:50。 今夜は一気に目的地まで行っちゃうつもりなんで、モタモタして居られないのだ。 給油しつつR122を北上、岩槻ICから東北道に入り宇都宮ICまで。 ガラガラの東北道、燃費を気にしつつノンビリとドライブ。 いつもなら宇都宮ICから先は一般道を使うけど、今夜は時間短縮したいから、そのまま日光有料も利用。 前後にほとんどクルマが居ない真っ暗な日光有料、走りやすいけど結構怖いかも・・・ (^^;
ストレスなく一気に日光ICまで走って一般道へ。 ここまでくれば、泊地まで あと少し。 東武日光駅のすぐ横から霧降高原道路に入って、じっくり登っていきます。 キャンカー泣かせの急勾配をクリア、泊地の霧降高原レストハウス駐車場(P3)に到着したのはPM23:30。 自宅から2時間40分、給油や東北道で2回の休憩(都合30分)があったことを考えると2時間弱ってトコだから かなり順調だったってことだねぇ。 さて、到着した霧降高原キスゲ平園地。 休憩昨年7月にニッコウキスゲを見に来て悪天候(濃霧)に阻まれて 断念したのも記憶に新しい、あの駐車場です (>_<) でも、今夜も明日も予報では快晴、昨年7月のリベンジは達成できそうです。
一服しつつ見上げた夜空はプラネタリュウムのよう。 満天の星空、星が多すぎて星座が判りづらいくらいだし、天の川も見えてる。 だけど、「すっげぇ〜」とか言いつつ見上げて居られるのは5分が限界。 流石は標高1300m越え。 Tシャツ1枚だと かなり寒いし、見上げてるから首も痛い (^^;
クルマに戻って、いつもの一献タイム。 いつもより幾らか到着時間が早いし、明日の朝も移動が無いから気分はずいぶん楽。 ユッタリした気分で寝酒を楽しみ、自然と瞼の重くなったAM1:20に就寝です。
23日(土曜) ん〜・・・ この音(いや声か)・・・ じゅでぃ だな・・・ 時刻はAM4:20。 最近の じゅでぃさん、朝方になると鳴いて呼ぶことを覚えた。 家と違ってすぐ傍で寝ていないから寂しいのかなぁ? 朝方になると、こっちを見つめながら「ヒンヒン」と鳴くんだよねぇ。
外は朝日の片鱗が見え始め、少しづつ明るくなってきた時間。 トイレを済ませ、「ね? もう少し寝ようね?」と 言い聞かせ、σ(◎◎) もベッドに戻った。 でも30分もすると またもや 「ヒン・・・ヒン・・・」って (ToT) う〜ん、変なクセがついちゃったなぁ・・・ 仕方なくダイネットに降り、撫でつつウトウトすること1時間。 AM6時になったところで、シブシブの起床です。
今日 登る予定の赤薙山は、泊地の目の前。 レストハウスから延びる天空回廊で250mほど、そこから登山道で500mほど、計750mほどの標高差を登る。 歩行距離は3km弱/片道だから、かなりの勾配なのだ。
途中にトイレが無いこと、エネルギー切れにならないように糖分補給をすること、この2点に注意しながら、しっかりと 朝食を取ってから山旅の準備。
スタート地点の泊地でも標高1300m以上だから、気温は結構低い。 でも、標高が高い=太陽に近い だから日差しが強い。 加えて快晴だし。 既に日に当たっているとジリジリしてくる。 こりゃぁレイヤーが難しいかぁ? 相談しつつ悩みつつ出した結論は
σ(◎◎) トップス:吸汗速乾Tシャツ(半袖) ボトムス:サポートタイツにハーフトレッキングパンツ ママ トップス:吸汗速乾Tシャツ(半袖)+ジャージのジャケット ボトムス:サポートタイツにロングトレッキングパンツ
もちろんザックにはウィンドブレーカやレインウェアを忍ばせてある。 忘れ物が無いか入念にチェックしてクルマを出発したのはAM8時すぎ、レストハウスで情報収集して、いざ出発!! ここ、霧降高原キスゲ平園地は、小丸山に設けられた施設。 この時期、ニッコウキスゲは当然咲いてないけど、ツツジが綺麗に咲いてます。 もちろん、天気が良ければスパッ!と開けたダイナミックな景色も。
そんな園地に設けられた天空回廊と言う名の観光用の階段が赤薙山へのアプローチになります。 その段数は1445段!! 小丸山の裾野から始まるんで、最初は傾斜も緩やかだし、段差も小さい。 天気、気温、風。 すべてが好条件で歩いていて非常に気持ち良いし、まだ後ろを振り向いて景色を楽しむ余裕もある。
でもねぇ・・・・ 半分ほどを登ったあたりから天空回廊が牙をむく (^^; 段差も1段当たりの幅も、徐々にキツくなってきて、とうとう普通の階段と変わらない、いやかえって傾斜がキツくなる。
ちょうど中間地点になる700段目の手前に東屋が設えてあるんで、ココで最初の給水タイム。 ここまでは気持ち良く登ってこれたんで、疲れもナカナカ 心地よい ← まだスタートから20分なのに疲れてる・・ そう、ここまでは・・・ (^^; 天空回廊の後半、ウチらの目の前には一直線に小丸山山頂へ続く 厳しい傾斜の750段・・・・ 早くもココロが折れそうです (ToT)
下から見上げてみると、150段くらいの間隔で休憩したり景色を楽しむスペースが用意されてるみたい。 うまく利用しながらじゃないとヤバそうだなぁ・・・
よし! 意をけっしてスタート! 「休憩しながら慎重に」って言っていたものの、いざ登り始めると、とにかく登ることに全力! 息も絶え絶え、両足の乳酸に耐えながら黙々と登ってると、休憩スペースなんて ぜんぜん目に入らないんだよねぇ・・・
コレデモカ!ってほど ヒーヒー言いながら登ること20分。 やっとのことで回廊最上部、1445段をクリア。 いやはやキツかった!! でも、振り返って見た この景色・・・・ うわ〜、絶景! 駐車場から250mほど登っただけでコレかぁ・・・ いや〜、それにしても頑張った甲斐があった! 本当にそう思うほどの景色でした ヽ(^o^)/
天空回廊の最上部、小丸山山頂には展望デッキとベンチが用意されてます。 ここでしっかりと休憩、水分補給、ニコチン補給、乳酸の溜まった足を解放しておかないと、後が続きません。 すでに相当に疲れてる。 でも、標高差で考えると、駐車場〜赤薙山は750mで、ここ天空回廊 最上部までで250m。 ひえ〜 (>_<) まだ1/3しか登って無い!!
10分ほどの休憩を終え、リスタート。 さて、そんじゃぁ行きますか!! 赤薙山へは、ここからが本番。 まだ整備された登山道を数分登ると、シカ除けの回転ドア、その先は 本格的な登山道、いわゆるヤマミチってヤツ。 ルートはゆるゆると登っていく感じじゃなく、最初っから結構な傾斜。 しかも20〜30cm程度とはいえ、歩きづらいヤブコギのルートで、登山者がアチコチ気ままに歩いているらしく、 一面の藪の中にいくつものルートが出来てる。
足元はヤブ、だけど見渡す限りの稜線と青い空。 気持ち良い景色なのに歩きづらいっていう、なんともアンバランスなルート。 それでも、ヤブコギ→岩礁帯→ヤブコギ→岩礁帯と繰返しながら順調に高度を稼ぎ、いよいよ勾配のきつくなる 稜線の手前で少し休憩。 シカ除け回転ドアからスタート、目の前は気持ちの良い風景、振り返っても絶景。 常に開けた景色だし、ヤブコギや岩礁帯で変化のあるルートだったから、なんやかやと登ってこれたけど、これが ずっと樹林帯だったら途中でメゲそうなキツさ。 4か月ぶりの身体には少々こたえる山です (^^;
さてリスタート。 ここからは稜線っていうより尾根という表現がピッタリのルートで、その終点が赤薙山の山頂直下の樹林帯。 尾根ルートは下から吹き上げる風が強く、半袖Tシャツ1枚だと ちと寒いくらい。 でも、少しでも風裏になると、今度は日差しがきつくてジリジリのチリチリになる。 うん、これはこれでナカナカです。
ヤブコギだけじゃなく、「なんでこんなに深く掘れちゃっての?」って驚くルートを抜け、やっとのことで 樹林帯に到達。 ホッとしたのも束の間、目の前には もの凄い根っこ道! (^^; どこがルートなんだか判りづらい根っこ道、怯むことなく進軍。 お? 良く見ると山桜が残ってるじゃん!! ん? こっちの大きな日陰には雪の塊!! どうりで風が冷たいはずだわ。 いや〜、やるねぇ赤薙山 (>_<)
悪戦苦闘しながらも根っこ道を、どうにかこうにか登っていくと突然傾斜が緩くなり、目の前に見慣れた石柱が。 あれ? あの石柱ってもしかして・・・・ あっ、三角点だ・・・・ (^^;
あんまりにも登ることに必死だったせいか、気がついたらいきなり山頂に立ってました。 見回してみると事前情報通り、狭い山頂の周囲を木々が覆い、眺望はなし。 む〜ん、これじゃぁなぁ・・・ こういう時はサッと諦め、パッと次の行動するに限る。 数枚写真を撮ったら即下山開始、尾根ルートの先、稜線部分には何カ所かランチに もってこいの場所があったから、 早速そっちへ移動だ。
「まだ掛りますか?」、 「いや、すぐですよ!」 「山頂、近いですか?」、 「あと5分くらいですね」
とかなんとか、摺れ違うハイカーと会話を楽しみながら、一気に稜線へ移動。 景色が良くて、風も吹きつけない、かと言って少しは風通しあって、ノンビリと座れる場所・・・・ という無理難題をクリアする場所、そんな一等地を奇跡的に見つけ、ザックを下したのはAM11時過ぎ。 お〜し、さっそくランチにしようじゃないの!!!
今日のランチはコンビニのランチボックス(おむすびセット)に、食後のドーナツとコーヒー。 せっかくの景色、そんな景色を楽しみながらノンビリ食べるのがベストなんだけど、いかんせん空腹。 さっきから お腹がぐ〜ぐ〜 なってる (^^;
そうなると 「景色<空腹を満たす」 になっちゃって、目の前のランチボックスはみるみる無くなり、 あっ!ちゅう間に全部が胃袋の中。 いか〜ん! またやってもうた!!! せめてドーナツはユックリ食べねば・・・・
でも、頭ではそう思いつつも、手は無意識。 お湯をサクッと沸かしてコーヒーを用意、ドーナツの袋を開けてました・・・ 落ちつけ落ち着け! そう自分に言い聞かせ、深呼吸。 ふっと視線に気づいて横を見ると・・・ 馬鹿だなぁって感じで横目で見ているママの視線が痛い (>_<)
それにしても今日のソトメシ(ヤマメシ)は旨い。 そして気持ち良い。 1年を通して考えても、ここまで気持ち良いのはなかなか無い。 景色、天気、風、空気。 全てが良い方向に向いていないと、きっとここまで「旨い!」って思わないよね。 なんせ、コンビニのランチボックス(298円)だもん (^^;
そんな旨いヤマメシ、デザートのドーナツとコーヒーを楽しんでいると、やや薄雲が出てきて日差しが弱まってきた。 こうなると風を冷たく感じるね。 よしっ! そんじゃ本格的に下山しましょう。
痕跡を残さぬよう、ゴミを落とさぬよう、一等地周辺をしっかりと点検して出発。 往路の逆ルート、岩礁帯→ヤブコギ→岩礁帯→ヤブコギ で下山です。 いつもの山旅だと、下山しながら木々を見上げる ツリーウォッチを楽しんでるけど、ここ赤薙山には見上げる ような木々が無い。 その代わり、常に眼下にキスゲ平の絶景が広がってる。 う〜ん、これはこれで良いなぁ・・・ と、唸りながらも足だけは黙々と動いてます。
登山道入り口のシカ除け回転ドア、整備された石階段を抜け、一気に天空回廊の最上部まで降りたところで小休止。 いや〜かなり疲れた! まだ膝や腿に異変は無いものの相当な疲労感。 一服しつつ最後の給水でしっかり英気を養い、帰りの天空回廊へ。
往路の逆だから、特に傾斜がキツいのは最初の750段。 膝や腿を労わりつつ、手摺を利用しながらユックリ、そして優しく降りて行く。 中間地点の東屋に到着、脚は まだ問題無い。 よっしゃ、久しぶりの割には大丈夫そうだ! と、油断したのがいけなかったのか (^^; 傾斜が緩やかになった後半で突然の失速・・・ やば〜ぃ! 膝が笑ってるぅ〜
膝の少し上の筋肉がピクピク、ガクガク。 両膝が小笑から中笑になってる・・・・ なんとか誤魔化し誤魔化しで降りてきたものの、最後の最後、レストハウスまであと30段!ってとこに来て、 今にもツリそうに! うわっ、ホントにヤバい! 下りの階段でツったらコケる!!! (>_<) レストハウスはもう目の前。 早く行きたい(トイレに)! でも早く歩けない(腿が痛くて)! と相反する状況に、もうパニック寸前。 どうにかこうにかレストハウスに到着したときには両足も膀胱もパンパンでした・・・・
トイレを済ませ、一息ついたところでクルマに戻ります。 帰着はPM13時、4ヵ月ぶりの山旅は、約5時間、5.1km でありました。 (以下、山旅ロガーの詳細データ)
留守番してた じゅでぃ のガス抜きをしつつ、冷蔵庫から取り出したのはバキバキに冷えたALL FREE! さっきトイレで出してきたばっかりなのに、もう水分補給か!? って言われそうだけど、これだけは止められない! くぅ〜、うめぇ〜 と、唸りつつ縁石に腰掛けたとたん、腿がピキピキ!!! うわぁ〜、ツッた! (ToT)
涙目になりつつ ツッた腿をマッサージ、落ち着くのにしばらく掛りました。 う〜む、思っていた以上に腿に負担が掛ってたんだなぁ・・・
さて、ザックやシューズ、ポールを整理して、次の行動に。 次はもちろん温泉です。 最寄りは大江戸温泉物語 霧降高原だな、よしソコにしようと即決。 今度は脹脛が ツリそうだぁ〜と騒ぎつつ、ユックリと下山開始。 ところが温泉の入り口を見逃してしまったらしく、行けども行けども温泉に着かない。 あれ? 変だな? そんなことをママと言ってるうちに東武日光駅が見えてきちゃった・・・ (>_<)
うっかり見逃しちゃったみたいね・・・・・ う〜ん、仕方ない。 行先変更! 相談の結果、一気に宇都宮まで走って、今年の1月に泊地として利用した 道の駅 うつのみや ろまんちっく村 に 併設されてる温泉施設へ行くことに。 混雑が予想されるR119を避け、東武日光駅手前で大谷川沿いの県道へ。 信号も走るクルマも少なく、なんなく下今市まで走ってR119に合流、徳次郎IC近傍でR293に入れば すぐに道の駅。 到着はPM15時。
広くて施設が豊富な道の駅、心配していた通りの混雑だったけど、どういう訳か温泉施設のPは半分ほどの入り。 痛い足を引きずりながら早々に入湯。 結論から言うと、いやはや全く、素晴らしい温泉でありました。 下駄箱、脱衣場のロッカーはもちろん無料、デポジットの100円も不要。 湯温は限りなく適温、雰囲気の良い内風呂に、広大な露天風呂。 洗い場の数は多くないけど、シャワーの出も 問題無いし、なにより空いてて静か。 いつも通り45分の入浴だったけど、時間が足りない! もっと入っていたい! (ノボせるけど) と思っちゃうのは 珍しいことです。 サッパリして大満足。 クルマに戻って、今度はバキバキに冷えたDRY ZERO!! (^^;
時刻はPM16時、さ〜てどうしましょう? まだ時間も早いし、買い物もしてない。 このまま道の駅に居座るには条件が悪いね。 ほんじゃぁ、自宅方向に走って別の道の駅に行きますか。 買い物もしなくちゃだし。 そんな訳で ろまんちっく村を出発、R293を ひたすら南下。 買い物しつつ走ること80分、到着したのは 道の駅にしかた、中規模程度の道の駅だけど、空いてて良さげです。
早速、じゅでぃ の散歩も兼ねて施設を散策、お野菜と果物、土産物を少しだけ購入。 さ〜て、これで本日の業務は無事完了!! 時刻はPM18時、大急ぎでテーブルにツマミ達を並べ、震える手で缶ビールをプシッ! くぅ〜、ウメィ! (本日3回目)
山旅の後のツマミって、ついつい買いすぎちゃう。 いっつも、テーブルに並べ終わってから、「食いきれるのかぁ、コレ?」って思うんだよね。 今回はそんな反省もあって、少なめに買ってきた(つもり)。 でも、冷蔵庫を開けてビックリ! 昨日の残りがあったぁ〜 んで、結局今夜もテンコ盛りです・・・ (>_<)
途中で近所のコンビニへ氷を買出ししつつ じゅでぃ の散歩に出たりしてなんやかやとノンビリ。 ツマミもなんとか完食、ビール2本、焼酎3杯で、かな〜り良い気持ちです。 疲れた体に、このフワフワした酔いがなんとも堪らないんだよなぁ・・・ てな訳でPM20:30、ベッドにダイブです。
24日(日曜) AM6:30に起床。 なんどか夜中に目が覚めたものの、結局はウダウダと寝てました。 夜中にバイク小僧が煩くタムロってたけど、「う〜ん、うるさい!」って、一言言って爆睡していたようです。 (ママは起きちゃったらしい)
今日は天気予報が外れたようで、ソコソコ上天気。 昼ごろには帰宅しないといけないから、あんまりノンビリして居られないのがツラいところ。 早々に朝食と じゅでぃ の散歩を済ませて移動開始。 道の駅を出発したのはAM7:30、このまま一般道で帰宅の途に。
目の前の県道をそのまま南下、小山市内でR4に合流。 途中で ジョイホン幸手店に寄り道したものの、裏道を駆使したこともあり、AM11:30に帰宅できました。
今回出撃した赤薙山。 4ヶ月ぶりの山旅は予想以上にハードで疲れた。 でも、これまた予想以上の景色の良さ、気持ち良さも味わうことが出来て大満足。
自宅から現地までも空いていたし、景色も最高、ヤマメシも旨かった。 温泉もビックリするほど気持ち良かったし、 しっかり安眠もできた。 (なんか煩いバイク小僧が居た気もするけど・・・)
帰り道も混雑無し、まったくのストレスフリー。 両足の激しい筋肉痛を除けば、100点満点のお出掛けでした!!!
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