「ノンビリ歩き隊 in 碓氷廃線トレッキング」
久し振りのドッグハイクで紅葉を愛でてきたゾ!・・・ の巻
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日程 : 14年 11月 14日〜11月 16日 場所 : 群馬県 妙義、下仁田 埼玉県 小川町
はい、お疲れ様です。 今週のお出掛けは、ノンビリ歩き隊の出撃、碓井廃線トレッキング です。 正確に言うと、ワンコと一緒に歩く ドッグハイク 。
「ドッグハイク」って言うのは、家族であるワンコを連れ出して、一緒にハイキングしちゃうこと。 σ(◎◎)が勝手にそう呼んでるだけで、そんな名前があるかどうかも知りませんが (^^; 自分勝手な「ドッグハイク」の定義は、
(1)毎日の散歩や、土日に行く近場の公園とかじゃない場所まで、ちょっと足を延ばして (2)ワンコと一緒に、1〜3時間 ノンビリとウォーキングしたり、ハイキングすること (3)ドッグランは含めない (4)何時もと違う広い公園や、里山歩き、街歩き、散策 とする
です。 あくまで手前勝手だけどね。
さて、今回行った碓井廃線トレッキング。 コースを事前に調べてみると、かなりしっかりと整備されている様子。 唯一考える必要があるのは歩く距離。 碓氷廃線トレッキングは起点〜終点の距離が5km以上/片道。 往復すると10km と長いんで、一緒に歩くワンコの体力に合わせて少し工夫が必要です。 でも、この廃線トレッキングは 幸いなことにコース上に駐車場が点在。 自分なりのスタート地点を調整し易く、ドッグハイクにはピッタリです。
近場なんで金曜夜出発〜日曜昼帰宅と短めだったけど、運動・温泉・快眠と紅葉を愛でてストレス発散! じゅでぃ
ともども、気持ちの良い 山旅 を満喫してきました。
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いや〜、やっとのことでハラハラドキドキから解放されたぜぃ! あっ・・・ まだ申請や手続きが残ってた・・・ でもまぁ良いや! なるようになるさ! ヽ(>_<)/ ともかく、ここしばらくヤキモキしたり、ドキドキしてたんで、ガラにもなく心労が溜まってる。 (ような気がする) よ〜し! ヒトヤマ越えたし、そんじゃ今週はお出掛けしちゃう!!
帰宅はいつもより若干早いPM19時ごろ。 今夜はナツのメシの心配無し。 ママと相談の結果、メシを喰わずに風呂に入って即出発しちゃうのだ。 ドタバタと準備、近所で買い出しと給油を済ませ、PM20:30にやっと出発。 夕食を食べてないんで早く泊地に行って一杯ヤリたいところ。 よ〜し。 高速を奮発しちゃおうじゃないの!
最寄りのランプから外環道に入り、大泉JCT経由 関越道へ。 85km/h前後の燃費走行で目的地の 上信越 甘楽PAへ一直線です。 到着はPM22:20、二人とも既に空腹を通り越して気持ち悪いっス (>_<) 大急ぎでテーブルに夕食 兼 ツマミ を広げ、早速頂きましょう!
「ん〜、覚悟してたんだけど思ったほど寒くないねぇ」
そんなことをホザきつつ1時間半。 スタートからバクバク食べてたつもりだったのに、用意した食材の半分も食べないうちに満腹。 しかもビールだって1本しか呑んでない あれ? (^^; やっぱり空腹になりすぎたんだろうか?
ともかく満足したし、明日の朝も早いしってことで就寝決定。 AM0時、ベッドへダイブしてそのまま爆睡です。
15日(土曜) AM6:15起床、目覚まし設定の5分前に しっかり起きました。 「きっと寒くなる」と覚悟していた今朝の気温は4℃、あれ? それほどでもない (^^;
一服、トイレ、カップコーヒー購入と一連の儀式を済ませたら出発、目的地は、碓氷峠(旧道)の入り口にある 碓井湖の駐車場です。 混雑の無い本線に流入、松井田妙義ICで一般道へ降り、R18を碓井バイパス方面へ。 碓井廃線トレッキングの起点となる 鉄道村を通過、碓井バイパスと碓氷峠(旧道)の分岐を旧道へ。 旧道を登ること5分ほど、いきなり左手に碓井湖の駐車場入り口。 到着はAM7:10、だ〜れもいません。
駐車場はフラット、とても綺麗なトイレも完備してます。 ここはトレッキングルートの丁度中間地点、今日はココから後半の3kmほどを歩く予定です。 えっ? なぜ後半を歩くのかって? それは、単純明快。 後半の方が景色が良さそうだから (^^;
ざっとコースを解説すると、 前半は、起点が鉄道村。 周囲はまだ人里で、人の気配がかなりある。 (鉄道村の隣が民家だったりする) その分、コースはフラットに近く、歩きやすいと思われる。 アプトの跡が見れたりするのもコチラ。
一方、後半。 コチラは、起点からだいぶ登って来ているので最初から山の中。 緩やかながら登りだし、トンネルも多い。 (前半は2つ、後半は8つ) だけど、めがね橋や、終点の熊ノ平駅跡と見どころがあるし、なにより山の中なんで景色が良いはず。
事前調査の結果、ただ歩くだけじゃなく、楽しみも欲しいねってことで、後半をチョイスしたってわけ。
さて、話しを戻しましょう。 駐車場に到着、天気も申し分なく、しかも時間はタップリある。 いつになく朝食に時間を掛けられます。 いつもの珈琲を煎れて総菜パンで朝食。 もちろん 「歩くときはガッツリと」 のルール通り、いつもより多めです。 じゅでぃ にも しっかりと朝食を取らせておきます。
今日はドッグハイクだから、「山登り」でなく「山歩き」。 往復6kmほどの緩やかに登って、折り返してくるピストンルート、いつもの大型ザックは取りやめ、以前使っていた 小さいザックを引っ張り出し、ランチ、おやつ、お茶セットを準備。 あとは気温に合わせて着替えられるように、ウインドシェルの上着を入れておきます。
今日のレイヤーは、 GOREのアウターに、長袖インナー+半袖Tシャツのトップス、アンダーはタイツ+トレッキングパンツ。 足元は、モンベルのウォーキングシューズという軽装です。
スマホアプリの山旅ロガーをスタートさせ、駐車場を出発したのはAM8:40。 まだこの時間だと歩いている人も少なく、じゅでぃ も右に左に勝手に動き回ってます。 思った通り、山は紅葉の真っ最中。 既に終わりに近付いている木々があるかと思えば、1本の木で緑、黄、橙、赤 とグラデーションを見せている木々も。 一方、足元を見れば落葉が堆積してる場所も多くて、冬の先取りと行った雰囲気も。 やや風があって手先が冷たいことを除けば、期待値以上の気持ち良さです。
じゅでぃ もフガフガ言いながら匂いを嗅ぎまくり。 かと思うと突然立ち止まって遠くを見ているような、耳を澄まして いるような、なんとも不思議な仕草も。 気持ち良いって思ってくれていたら嬉しいだけどね。 8つあるトンネル、ちゃんと整備されていてポツリポツリだけど雰囲気満点の照明がついていて安心。 でもやっぱり、トンネルの中は寒い (^^;
トンネルの壁は全部レンガで出来てて、ところどころで水が滴ってたり、あちこちで色が変わってたり。 なんとも不気味っていうか、気色悪いっていうか、怖いっていうか・・・ (全部同じか!) なんとなくニシキヘビの肌を思わせるんだよねぇ (>_<)
歩き始めて30分弱、今回の山歩きで最も期待していた めがね橋に到着。 橋のを渡るだけじゃなく、橋の下に降りて見上げることも出来るんで、既に沢山のカメラ親父が涎を垂らしてました (>_<)
めがね橋の橋脚にもレンガが使われてる(もちろん外側だけね)んだけど、悲しいかな こういうところでもレンガに落書き (掘っちゃってる)があるんだよなぁ・・・ あのねぇ、コレは中学校の机じゃないっつ〜の!! バカなヤツなんか、フルネームで掘ってやんの (^^; 思わず写真に撮って晒してやろうかと思ったよ。 ったくスットコドッコイだよなぁ。
さて、そんな日本人のココロの貧しさにガッカリしつつも、ウチも写真を何枚か。 時々太陽が雲に隠れて暗くなっちゃうのが残念だったけど、それでもなんとか満足するまで橋の上、橋の下から撮影。 朝早く出発した分、人出が多くなる前だったのはラッキーでした。
さぁ、そんじゃ次に進みましょう。 めがね橋を後にして、折り返し点の熊ノ平駅跡に向かいます。 コースはここからトンネルの連続、続けざまに5つのトンネルを越えていきます。
そうそう、歩いてて ふっと思ったんだけどトンネルから抜けると急に周囲が明るくなるでしょ? そうするとね、どういう訳か紅葉、特にモミジの赤が鮮明に、バシッ!って目に飛び込んでくるんだよねぇ。 それは、コントラストが強烈で、目がチカチカするほど。 こういう現象って、専門的には何て言うんだろう? 誰か知ってる!? (^^;
更にいくつかのトンネルを超え、折り返し地点の熊ノ平駅跡に到着したのはAM9:45、出発から約65分でした。 今回歩いたコース後半には、スタートの碓井湖Pと、折り返し点の熊ノ平駅跡そばのP、2箇所にトイレがある。 この時期、風が冷たくて、思ったより体が冷えるから、このトイレ常設は嬉しいね。
駅跡に設えてあるベンチにザックを下ろして大休憩。 一応、昼食の準備もしてきたものの、思いのほか早く折り返し点に到着できたんで、オヤツタイムに変更です。
いやはやそれにしても、まるで時間が止まったような この風景。 人が少ないこともあって、じっとしていると 風の音、木々の揺れる音、鳥の声しか聞こえない。 見上げる空は強い風が吹いているようで、早い速度で雲が流れて行く。 う〜ん・・・・ たまらんなぁ・・・・ 確かに、見晴らしという意味では 山に登って、山頂付近から眺めた方が何倍も気持ち良い。 今居る熊ノ平駅跡は、3方が山肌(その内2方にトンネル)だから、一方しか開けてない。 でもねぇ、なんでかなぁ、すっごく気持ち良いんだよねぇ・・・ (^^;
そんな気持ち良さを味わっていたものの、歩いて少し汗ばんだ体が、ノンビリ休憩してたら冷えてきた。 仕方ない、戻りますか (^^;
当然のことだけど、帰り道は下り勾配。 スイスイと歩けます。 めがね橋まで戻ってくると、なんとビックリ大勢の人! こんな山の中に、どっから出てきた!? (>_<) 往路は数人だったのに、復路ではその20倍くらいのヒト! うっひゃぁ〜! こりゃノンビリ 写真も取れないじゃん。 いや〜、早めに出発、早めの到着で良かったねぇ〜
なぜかトンネルに入るとダッシュする じゅでぃ に引っ張られるようにあれよあれよ と歩き、クルマに 戻ってきたのはAM11:15。 6.3km、2時間41分の山旅でした。
クルマに戻ったところで丁度お昼時、持参したコンビニのオニギリで、パッと済ませます。 さ〜て。 この後はどうしようか? まだ時間は早いよねぇ。 健康的に昼寝か? それとも移動しちゃう? 晩飯の買い出しも必要だしね。 しばしママと相談して導き出した答えはこう。
・早い時間だけど、これから温泉に行ってサッパリする。 ・スーパーが遠いんで、晩飯の買い出しは中止する。 ・温泉を楽しんだら、泊地の 道の駅 しもにた へ移動する。 ・早い時間から一杯やって、早く寝る。
要は、買い出ししようにも近隣にスーパーが無いこと、入浴後の行動を考えると、そのスーパーが遠いってのが 最大の問題になるってことなのだ。
スーパーは、碓井湖〜松井田妙義IC間に無い。 (コンビニが1軒だけ) あとは、そのままR18を安中市内に向かって走るか、高速で下仁田まで移動後にR254を藤岡方面に向かって走るか どちらにしても、ある程度は移動が必要。
移動するのは良いとしても、問題はその後の泊地探し。 R18ルートだと、道の駅が少なくて、相当の距離を走って藤岡とか岡部。 どちらにしても、距離があるし交通量が多い場所で煩い。 なにより、移動途中の安中、高崎の混雑がイヤだ。 ではR254ルートはどうか。 R254だと、買出し後の泊地は 道の駅かんら(狭い)か、藤岡(煩そう)。 思い切って埼玉県内まで移動すれば、 泊地適合の道の駅が多いけど、いかんせん遠い(移動が長い)。
いづれにせよ、スーパーに寄ると泊地選定が面倒になるってことだ。 んじゃぁどうする? よくよく考えてみると、昨夜の夜食 兼 ツマミは半分近く残ってる。 つ〜ことは、さほど買い足さなくて良いってことだ。 もしかして、コンビニのオデンを買い足す程度でも良いかってくらい (>_<) そうであれば、下仁田IC近くにセブンがあるし、道の駅しもにた も近い。 しかも泊まるにはバッチリの環境だ。 (でも、このプランって、ものすっごく手抜きだよねぇ・・・)
まっいっか! 手抜きでも!? 若干の後ろめたさを感じつつも、そうと決まれば即行動! (^^; 碓井湖Pを出発、最初に向かうは道の駅みょうぎ のすぐ上にある もみじの湯。 R18を松井田妙義ICまで戻り、ICから走ること5分ほど。 もみじの湯は、大混雑の道の駅を通り越した先にあります。
到着して驚いたのは、目の前には妙義山。 とにかく目の前に どーん!! (>_<) これでもか! みたか! よくみろ! すげぇだろ! と、圧倒的迫力で迫ってきます。 う〜ん、すっごい。 でも写真だと画角が狭くて、この迫力が伝わらないんだよなぁ・・ もっと広角のレンズが欲しいわ〜 (^^;
ひとっ風呂浴びる前に、まずはこの迫力の景色をしばし堪能。 いつかは登ってみたいって思うけど、相手はクライミングのメッカと言われる妙義山。 きっと一筋縄じゃいかんわなぁ。
さて、もみじの湯。 混雑もなく、45分の入湯でも大満足。 露天からは180度の大パノラマ。 右は安中市街地を見下ろし、正面から左が妙義山。 お湯は少し熱めで無色透明のサッパリしたヤツ。 今年入湯した温泉でもベスト3に入る、いやはや気持ちの良い温泉でありました。 (510円/3時間。 スタッフの対応もとっても気持ち良かったです)
時刻はPM14:20。 早くも日が傾き始め、目の前の妙義山がうっすらとオレンジ色。 風呂上り、心地良い風に吹かれまがら、ガラにもなく、そんな景色に見とれてしまった。
さぁ、サッパリしたし泊地へ動くぜ! 一般道でR18からR254へ移動するのはホネが折れるんで、松井田妙義IC〜下仁田ICの1区間だけ高速を利用。 予定通り、IC近くのセブンでオデンを買いこんで道の駅へ。 到着はPM15時、ベストポジションと思われるトイレ裏の角地に落ち着きました。
後は「食うだけ・呑むだけ・寝るだけ」とはいえ、いかんせん時間が早い。 じゅでぃ と散歩しつつ道の駅を散策。 おぉ! 下仁田ネギがある!!! ← もちろん購入 そうだ、忘れてたぞ!! この時期、道の駅周辺はネギのオンパレードだったんだ。 そういえば、ココロなしか吸ってる空気がネギ臭い気がする・・・ (^^;
しばらく車内の整理やら掃除、声を掛けて頂いた おじちゃん・おばちゃんと旅談義している内に、何時の間にやら 良い塩梅の時刻。 さて、そんじゃぁ始めましょうか! 昨夜食べ残したツマミ、買ってきたオデンを並べると、テーブルまさにトコロセマシ って感じ。 (もちろん オデンはコンロをだして温め直します) バキバキに冷えた缶ビールをプシッ!とやったのはPM16時すぎ。 さぁ、今夜は呑んじゃうぞ〜!! (>_<)
前半はビールで、ツマミを中心にヤっって、後半は芋焼酎のお湯割りでオデンをつつく。 午前中、ノンビリとはいえ6kmのウォーキング。 それなりに運動してるんで、いやはや酒が旨いのなんの。 外は風が強くて結構冷え込んでるけど、車内はFFヒータでヌクヌク。 そこに、旨い芋焼酎(プレミアム焼酎)のお湯割り。 たぶんニヤニヤして呑んでたはず。 あぁ気持ち悪いなぁ (^^;
スタートが早かったんで早期撃沈にならないように、ゆっくり食べて呑んでたつもりだったんだけど、PM18時ごろには ほぼ完食。 そして、かなりの酔っ払い状態。 酔いざましだ!って、寒風吹きすさぶ中を じゅでぃ と散歩に出たものの、寒いせいか じゅでぃ がクルマに早く戻りたがって 全然 酔い覚ましにならない (^^; む〜ん・・・ 仕方ない・・・ 寝るか・・・ もう恒例っちゃぁ恒例だけど、やっぱり撃沈の早寝に突入。 時刻はPM18:40。 きっと日付が変わる前に目が覚めるだろうなぁ・・・・
16日(日曜) パキッ!と目が覚めた。 時刻はAM0時過ぎ、流石に起きる訳にいかず、そのまま2度寝。 再び パキッ!と目が覚めた。 時刻はAM5時少し前、よ〜し! こうなったらもっと寝てやる!と鼻息も荒く3度寝。 三度 パキッ!と目が覚めたのはAM6時。 う〜ん惜しい! あと40分寝てたら12時間睡眠だったのに!! (^^;
流石に寝すぎたのか、体を動かすとフシブシが痛い。 布団の中で、目一杯にノビをしてからノソノソと起き出し、まずは一服しに車外へ。 うぉ! さむっ!! 気温は4℃で大したことないけど、昨夜と同じく風が強い! そして冷たい! (>_<)
今朝は朝食の準備が出来ていないので、ここでノンビリしていても空腹が募るだけ。 トイレを済ませたらソソクサと出発します。 ガラガラのR254をノンビリとドライブしつつ、富岡市内のマックへ移動。 ここしばらく足が遠のいていた久しぶりの朝マックで朝食です。
案の定、30分ほどで朝食が終了。 手軽っていえばソレまでだけど、やっぱし朝マックって忙しない。 これなら朝ガストの方がユックリできて良いよな。
さて。 朝食が済んでしまえば後はもうノンビリ帰宅するだけ。 ルートはもちろんオール一般道。 目の前のR254をひた走り、藤岡、神川、児玉、寄居、小川町。 道の駅おがわまち に寄り道したり、 川島でベイシアに寄り道したりで、なんやかやで自宅到着はAM11:30でした。
突然思い立って出掛けたノンビリ歩き隊、そしてドッグハイクだったけど、なかなか旨く行ったのではないだろうか。 人疲れもなく、景色も楽しみ、カラダも使った。 温泉も気持ち良かったし、泊地も静かで安眠できた。 帰り道も渋滞が無かったしね。 いつもこうあって欲しいけど、無理だろうなぁ・・・ (^^;
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