「GWキャラバン 2013 in 安曇野!」
今年も懲りずに飽きずに安曇野です、ハイ・・・ の巻
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日程 : 13年 5月 2日〜6日 場所 : 長野県 茅野市、岡谷市、塩尻市、安曇野市、大町市、白馬村
はい、まいど〜 ヽ(^o^)/ さ〜、いよいよGWに突入だっ!! 今年は前半3連休、3日間仕事して、後半は4連休って言うなんとも チグハグなカレンダー。 σ(◎◎) も ママ もカレンダー通りの仕事だったので、無理に有休休暇を取らずにカレンダー通りに動くことに。 前半3連休は、母親を連れて1泊の千葉周遊旅(レポ無し)。 そしてメインが後半4連休での安曇野キャラバン。
えっ? なんで毎年 安曇野に行ってて飽きないのかって? う〜ん・・・・ やっぱしこの季節の北アルプスが綺麗で、 それを見てる分には飽きないし、まぁある意味「依存症」って言っても良いくらいだからかなぁ。 でも、流石に毎年同じ行動パターンってのも如何なものか? 正直、ちょっとだけ思ったりもする (>_<) でもでも、違う行動パターンなんて、ボキャブラリが貧困なσ(◎◎)のアタマで作れるのか?! う〜ん、かなり難しいかも (ToT)
まぁ、それでも無い頭を絞って考えて見ましょ!ってことで、少しだけ趣向を変えて動くように計画してみました。 (計画って言っても、そのほとんどが「行き当たりばったり」だけど)
5月2日夜出発〜6日午前中帰宅の4泊4日。 (実質3日) 前半はアクティブに! 後半はマッタリで! とピッチリ使い分けた4日間でした。
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朝からいつもより120%のフルパワーで精力的に仕事をこなし、なんとか定時から15分遅れで会社を脱出! 今日はママが半休をとって準備してくれてるのに、σ(◎◎)の帰宅が遅くなったら元も子もない!! なんとかPM18:40に帰宅し、猛スピードで食事、入浴、準備。
準備っつても、昨夜のうちに粗方やってあるし、ママが積み込みしてくれてるんで、持ち物の最終チェックと戸締りだけ。 こうして無事に自宅を出発したのは、ママ半休の甲斐もあって、いつもより相当に早い PM20:10。 今夜は移動距離が長いので、これは大助かりでした。
さて、今夜のルートと、目的地。 ルートは、自宅から外環道下のR298で戸田経由、新大宮バイパス(R17)、バイパスを北進し大宮を過ぎたところで R16へ入り川越方面、川越でR254に入って 川島のGSで満タン給油.。 給油後は、直近の圏央道 川島ICから高速道路へ。 川島からは、そのまま圏央道を進んで八王子JCTで中央道に抜け、今日の泊地(予定)の八ヶ岳PA または 中央道 原PA まで。
気になる渋滞は 八王子JCT〜相模湖IC の2km弱 だけ。 あとは順調だったのでラッキーでした。 相変わらずガソリン価格の高止まりが続いているよね。 「円安だから」なんて報道に、「ふ〜ん、それじゃ仕方ないか・・・」 なんて、勝手に納得してはイカン! 今の円安は4年ぶりの水準。 ってことは2009年でしょ。 当時のガソリン価格は125円くらいだよ? 今現在より20〜25円も安い。 (125円でも高いけどね) ぜ〜たい、石油元売各社がドサクサに紛れて暴利を貪ってるに違いない! そして、それをポーズを取るだけで黙認している政府がスットコドッコイなのだ! みんな騙されるな〜!! (>_<)
とまぁ、ココロの叫びはこの辺にしておいて (>_<) んな訳で、ガソリンが相変わらず高値だって言うのに出掛けてるし、尚のことガソリン価格が高くて、 もはや悪名高き!といっても良い 長野県 へのキャラバンなんで、それはもう丁寧に丁寧に、気を使いすぎて疲れちゃう くらいの燃費走行を敢行。
自宅出発から泊地のPAまで、自分でもビックリするほどの徹底した燃費走行のお陰で、中央道 原PA到着はAM0時。 せっかく早く自宅を出たのに・・・・ いつもと変わらないじゃん・・・・ ぐっすん・・・・ (ToT)
明日の予定は早起きが必要なんで、ホントは早く寝たいところ。 でも、流石に長時間運転直後、それも夜の高速運転直後じゃ、それはムリ。 いつも通り、ママとかる〜く一杯。 すると、30分で段々とママの目蓋が重くなってくる。 それを見てると、なんとなくコッチまで目蓋が重くなってくるから不思議だ・・・・ しかし、今がチャ〜ンス! 急いで布団に潜り込み、AM1:00に就寝です。
3日(金曜日) AM5:40起床・・・・ う〜ん、やっぱし眠い・・・・ 外の気温は 2.5℃。 一服すべく外に出ただけで一発で目が覚めました (>_<) 一服とトイレを済ませ、コーヒールンバのメロディが流れる自販機で目覚めのコーヒーを入手。 AM6:10、今日の最初の目的地、北八ヶ岳ロープウェイ 山麓駅(旧 ピラタス蓼科ロープウェイ山麓駅)に向かって 出発。
中央道を北進して諏訪湖ICで降りたら、R20を茅野方面に少し戻り、R152との交差を左折、後は道なりに案内板の 通りに走るだけ。 目的地のロープウェイ山麓駅にはAM7時に到着。 先月の大菩薩と同じで、かなりの上り坂だったけど、ここでも燃費走行を意識して、なるべく回転を上げないように、 ゆっくり上がってきたんで、ナビ子さんの予想よりも時間が掛かっちゃいました。 ← めったに無いこと
山麓駅の広大な駐車場には既に30台ほどのクルマが停車。 ロープウェイの始発はAM8時、まだ1時間もあるのに、みんな早いなぁ・・・・ 山麓駅の建て屋から少し離れたところにクルマを停めて、まずは朝食。
いつも通りの、挽きたてコーヒー と 惣菜パン の朝食だけど、今日のトレッキングは少しハードなんで、やや多めに ガッツリ系のメニュー。
ここ山麓駅は、標高が既に1771mもあるんで気温は約2.0℃。 泊地の中央道 原PAが 標高950mくらいなんで、ざっと800mも上がったことになる。 どうりで、起床から1時間経っているのに、かえって気温が下がってるはずだ・・・ (^^;
今日は山麓駅からロープウェイに乗って山頂駅、そこから名勝の坪庭を愛でながら、北横岳、三ツ岳、雨地岳 と めぐってくる計画。 最高点の北横岳(北峰)は標高2480m、今居る山麓駅よりも700mも標高が高いんで、更に気温が低いことを 想定したレイヤリングをチョイスしました。
トップス : 高機能インナー(長袖)+ヒートテックをベースレイヤーにして、 ミドルレイヤーにウィンドシェル。 アウターはGore 。 ボトムス
: サポーテックタイツにトレッキングパンツ。
事前にHPで状況を確認しておいたので、万が一の保険にアイゼンとゲイターもザックにセット。 準備を整えクルマを出発したのはAM8:30。 この時間、ロープウェイは20分間隔で運転してて、切符売り場に着くと、「あと3分ほどで出発」っとアナウンス!! おぉ! 急がねば!! ← 別に急がんでも良いのにねぇ・・・ ママ の 「お茶と水を買わないと・・・・」の忠告に、「上でも売ってるよ!売店が有るって書いてあるから!」と 聞く耳を持たず、急ぎ足で乗り場に急ぎ、なんとか8時40分発のロープウェイに乗車。 でも、これが後で後悔する事になるとは・・・・ (>_<)
ロープウェイは8分弱の乗車。 まだ余裕があるんで雄大な景色を楽しみながら山頂駅へ。 意気揚々と下車して、建物の外に出ると・・・・ えっ・・・・・・ しばし絶句 (+_+) うわ〜っ! もの凄い雪の量! 目の前の名勝「坪庭」は、一面の銀世界!!
冷静さを取り戻そうと、まずはタバコを一服。 ん? 温度計があるな・・・・ 何度だ? あっ・・・・ −2.0℃・・・・・ (ToT) どうりでタバコを持ってる右手の指が痛い。 待てよ? 山頂駅の標高は2200mほどだよな。 北横岳の山頂は更に約400m上がるから・・・・ う〜ん、考えたくない (>_<)
あっそうだ! 水を買わなきゃ。 ← まだ結構焦ってる 自動販売機は無いな。 え〜っと、じゃぁ売店だね! 暖房の効いた 店内にドカドカと突入。 え〜と、水はっと・・・・・ おっ! あった! ペットボトルの入った冷蔵庫を見つけて歩み寄ると・・・・
うっ・・・ うぅうぅ・・・・ (+_+) 「六甲の美味しい水 500mL 250円」 「キリン 生茶 500mL 250円」
ちょっと待て!? なんだこの値段!? 自宅近所の激安ショップなら、まったく同じものが3本は買えるよ? いくら忘れた自分達が悪いとは言え、この値段は酷すぎないか? 明らかなボッタクリだぜ? (後でわかったんだけど、山麓駅は50円安い200円だった!)
人力で担ぎ上げる山荘なら判るよ。 でもココは違うじゃんよ! 山麓駅は業者のクルマだし、山頂駅だって通常運行のロープウェイで端っこに乗せてる箱ごと運搬じゃん。 労力も経費も余計に掛かってる訳ねぇぞ? ちっくしょ〜、人の足元を見やがって!!
とまぁ、怒っては見たものの、「じゃぁ売らない」って言われると困るので、やや引きつった顔をしながら、 「すいませ〜ん、これ下さい」って、なんとも情け無い声で、水3本とお茶1本を計1000円で購入 (ToT)
小市民なσ(◎◎)、売店を出たとたんに悪態。
「いや〜、なんか腑に落ちないよな〜 って言うか、納得できないよなぁ〜」 「大体さぁ〜、足元見て値段決めるなんて、人の道に反してるよな」 「σ(◎◎)、人間不信になっちゃいそうだよ」
ココにいると、いつまでも同じことを考えてイライラしそうなんで、ゲイターを急いで装着、AM9時に急いで山頂駅を 離れました (>_<)
山頂駅から目の前は名勝「坪庭」になっていて、本来なら なかなかの景観らしい。 でも今日は、なんと積雪1m。 ハッキリ言って、景観もなんもない。 遊歩道(木道)は、しっかり除雪されていてサンダルでも歩けるくらい。 でも、そこから外は ぜ〜んぶ雪。 小柄な人だと目線くらいまであるんじゃない? いったいこれで、なにを見ろと・・・・ ?? (^^;
そういえば、下界から山麓駅に向かう道々には、「この先 名勝 坪庭」 とか宣伝してるし (常設の看板じゃなくて、 わざわざ最近置いたような)、山麓駅なんかには、雪が無いときの坪庭の写真をアチコチに貼り付けて、 「素晴らしいから見ていって!」 とか、「見ないと損!」的な宣伝しまくり。 でも、結構な料金を払ってロープウェイで上がってくると・・・・ これって詐欺じゃねぇの?
水やお茶の値段といい(まだ言ってる)、この状態なのに客引きしてる根性といい、あまりにも酷すぎないか? う〜、なんか また腹が立ってきた・・・ (ToT)
そんな事をブツブツ言いながらトボトボと500mほど歩くと、いきなり北横岳への登山道 分岐点に到着。 あら〜・・・・ 登山道は除雪すらしてないね・・・ ← 当たり前か こりゃぁ、アイゼンが必要だわ。 ウチのは アイゼンって言っても、6本爪の軽アイゼンだけど、それでも 「無い」よりは遥かにマシなはず。 そっかぁ、アイゼンまで付けちゃうのかぁ・・・・ なんか凄いことになってきたぞぉ (^^;
アイゼンを無事装着して、いざ登山道へアプローチ! 最初は雪原を歩く感じで進んでいくんだけど、300mも行くとモロに登山道! この傾斜、この雪の量。 やっぱし アイゼンが無いと歩けないわ。
前後に人も疎らなんで、足元に注意したり、景色に見とれたりとマイペースで歩を進め、最初の休憩ポイント 北横岳ヒュッテにはAM9:50頃に到着、ここから先、トイレが無いから要注意です。
予想・想像を遥かに超える積雪量に、かなりビビッてるし、使い慣れないアイゼン、歩きづらい雪道 で、体力的にも 精神的にも、かなりの疲労感。 ココでしっかり休憩を取っておかないと、この先がツライってことで、出発してから1時間弱だけど、結構しっかりと 休憩。
ヒュッテから先は、傾斜も更にキツくなって、6本爪の軽アイゼンじゃ、ところどころで心もとないことも。 先行者の足跡・踏み後を上手く使って、とにかく確実に1歩1歩。 正直なトコ、もう写真なんか、とってる暇も無いし、余裕も無い (^^;
九十九折の斜面。 狭くて立ち止まることも躊躇しちゃうようなルートを歩くこと30分くらいかなぁ? フッと見上げたルートの先に、雪が疎らで開けた場所が見えた。 おぉ! あと少し! あと少しで小休憩できそうだよ! ママとそう励ましあい、必死に登ること20m。
やった! ココは雪が無いぞ! 休憩でき・・ でき・・ えっ? ここって山頂!? (^^;
直径12mほどのフラットな広場。 真ん中に道標と三角点。 え〜!? 山頂なの〜!? そうです、北横岳 南峰の山頂でした。 山頂とは思わず、「立ち止まって休憩」できる!位にしか思ってなかったんで、な〜んの感慨も感動も無く登頂 しちゃった感じ・・・・ (>_<)
お約束の記念写真を撮影をしたら、実際の最高点は、ここからさらに数百メートル進んだ北峰なんで、即移動。 数百メートルとは言え、今度は「山頂だ!」 って判って歩いてるんで、北峰到着のほうが、若干 嬉しかったかな。 もちろん、ここでも記念撮影。
山頂には珍しく広さもそれなり。 オマケに眺望も良いし人が少ない。 おぉ! これは休憩に持って来いだ。
まだお昼ご飯には早いので、お茶とお菓子でエネルギー補給。 気持ち良い風に吹かれながら、南アルプス、中央アルプス、北アルプスを一望するってのも、なかなかオツな 休憩でした。 (風は相当に冷たいけど)
北峰を後にしたのはAM10:40。 帰りは、登ってきたルートを戻るだけなんだけど、軽アイゼンじゃ心もとなかった あの傾斜を下るって考えると、 かなり慎重になりますな (^^;
ゆっくりマイペースでヒュッテまで戻ったところで一息。 さて、予定通りに三ツ岳に向かうか、予想以上の雪道で疲労コンパイなら、諦めて下山するか。
ママ : 「ココまでの下山が思ったほどキツく無かった。 時間も有るし行って見たい」
お〜ぉ! ママ! 言うねぇ、チャレンジャーだねぇ (^^;
σ(◎◎ : 「判った。 途中でムリだと思ったら引き返すってことで、行って見よう」
ルートはヒュッテから少し下ったところで分岐するのは往路で確認済み。 三ツ岳へのルートは本来、岩場歩き。 でも今日は積雪が多いので比較的フラットな雪道。 マイペースでゆっくりと歩を進め、三ツ岳到着はAM11:25。 目の前にはガイド本で見たとおりの断崖絶壁。 う〜ん、これを登るのか・・・ (>_<)
岩には雪が付いていないから、かえってアイゼンは引っかかって邪魔になると判断、一旦外してザックに放り込む。 さて、行きますか! ルートを確認、3点確保を意識しつつ慎重に岩肌を登り、トラバース。 どうにかこうにか、三ツ岳 第1峰 登頂に成功!! この後、岩場を乗り越え 第2峰にも登頂したんだけど、問題はそこから。
本当は、この後 雨地山を越えて雨地峠経由で下山する計画だったんだけど、三ツ岳 第2峰の先が大問題。 いやはや物凄い急傾斜(下り)。 事前に調べてあって、岩場の急傾斜だってことは判ってた。 岩を一つ一つ足がかり・手がかりにして降りるほどの 急傾斜だと。 だけど、今日は積雪で、ぜ〜んぶ埋まってて、ただの雪の急斜面。 先行者の踏み後は登って来たみたいで、下りの踏み後はない。
ムリだ・・・・ これは絶対に落ちる! ピリピリ〜! 撤収! (^^; 残念だけど、怪我をするわけには行かないし、ここは撤収が最良と判断して引き返すことに。 でも、そうなると、第2峰、第1峰、そして断崖絶壁を超えていくことになるな・・・ う〜ん、先に腹ごしらえしてエネルギー補給が必要だ!
第2峰に戻る途中で、岩で風が遮られて弱い場所を見つけて昼食。 こんな雪の中になると思って居なかったので、今回はオニギリじゃ無くて、アルファ米を使った山メシを用意してた。 シマッたなぁ・・ これ、時間が掛かるんだよなぁ・・・ (>_<) まぁ、ツイてない時ってのは、得てしてこんなもんなのかな。 まぁ、時間は掛かるけど、お湯を沸かすだけだし、お水は一杯ある(250円の水ね)から、ノンビリやりますか (>_<)
そうそう! 今日は味噌汁も凝ってみた。 いつもはマルコメのインスタント味噌汁(生味噌タイプ)が多い。 これは1パック(3〜4食分)で100〜120円。 今日は、CMで「旨そうだなぁ」って気になっていた、アマノフーズの フリーズドライタイプ にしてみた。 値段だけ見ると、アマノフーズ 1食分でマルコメ 1パックが楽勝で買えちゃう値段。 小市民なσ(◎◎)とママ、それだけで すっごい贅沢している気分 (^^;
さて、お湯が沸いたところで、山メシにお湯を注ぎ、出来上がるまでの待ち時間で、もう1度お湯を沸かしてアチアチの 味噌汁を作成。 ちなみに今日は「豚汁」をチョイス。 流石はフリーズドライ、お湯を注すと同時に具材がバラけて良い感じ。 おぉ! 豚肉! 牛蒡もある! お揚げも沢山!! 早速、ひとすすり・・・・
うひょ! いや〜、ンマイ! CMはオーバーじゃなかった! こりゃぁ、旨い! この時に気がついたんだけど、生味噌タイプって一見して旨そうだよね。 でも具材は ず〜と味噌の中にあるから、 食べるときに結構 しょっぱいって感じるときがある。 でもフリーズドライなら、しょっぱくならないんだね。 しかも軽いし、これからはケチらずにコレかなぁ (^^;
話を戻しましょう。 雪の中の昼食、寒さしのぎのアチアチの味噌汁。 それもまた旨さ倍増のエッセンス。 いや〜、あっ!ちゅう間に完食・・・・ しまった・・・・ まだ山メシが出来てないや・・・・ (>_<)
景色を眺めつつ (と、いっても岩と雪と空しか見えない)、なんとか所定の時間(15分)をやり過ごし、待望の山メシに アタック! ドキドキしながら ジップを開けると・・・・・ おぉ〜、アツアツの湯気の向こうで、旨そうなカレーピラフがニカニカして、こっちを見てるじゃ〜ないの!! もちろん ママの五目御飯も同じ光景。 あまりに立派な出来栄えに、ビックリして目を引ん剥いたまま固まってる (^^;
湯気に乗って良い匂いが周囲に漂うことと、アツアツご飯にありつけるってのは、オニギリには出来無いこと。 改めて 山メシ 恐るべし! と唸っちゃいました。 スプーンが付属してるんで、上下左右を満遍なく混ぜることで、米の硬さ、味も均一になって一層美味しくなるらしい。 そうですか、旨くなるんですか、そりゃぁもう 一心不乱に混ぜますよ、旨くなるって言われたら (^^;
さて、肝心の味のほう。 しっかりした味で、塩気なんかも絶妙な感じ。 予想以上に旨いだけでなく、かなりのボリュームなんで、満足感も相当なもんだね。 今回は雪の中で短時間に食事を済ませたかったから、付属のスプーンでそのままホジくって食べたけど、シェラカップ なんかに取り出して食べれば、見た目も良さそうだ。 今度、余裕のある山歩きのときに試してみたい。
いつもなら 「食後のコーヒーとドーナッツ」 で食事を〆るトコだけど、今日は雪の中だし、この後の道のりを考えると トイレの心配もしなくちゃならない。 ん〜・・・・ 仕方ない。 今日のコーヒーは諦めましょう (>_<)
チョコを齧りながら後が残らないよう、しっかりと片付けてリスタート。 三ツ岳 第2峰を超え、第1峰の断崖絶壁に到達。 さて、アイゼンをつけてるし、下りだから より一層慎重に行こう。 こういう下りって、手も使うからポールが邪魔になる。 登りのときは、キチンとザックに括りつけたんでけど、つい うっかり下り始めてから持ったままアプローチしてる事に気づいた。 ふ〜、危ない危ない。 慌ててママからポールを受け取ったものの、さて受け取ったポールをどうするか。 ザックに括り付けるのは、いまの立ち位置が悪くて難しいな・・・・ ふっと下を見ると、「あっ・・・ 下の雪面に落とせば大丈夫かな・・・ 高さも5mほどだし」 そう思った。 でも、これが間違いだった (^^;
1本目は上手く 雪の上に垂直に落ちて問題なし。 でも問題は2本目。 1本目の成功で、少し気を良くして雑になったのかな? 上から落とした直後、落下しながらポールがちょっと斜め になった。 そしたらグリップが岩に接触、パッキ〜ン!って折れた (ToT) ひぇ〜! T字グリップの上棒部分の付け根から上が、見事に折れた! ママ、ごめん・・・・
人間は怪我しなかったけど、ポールが大怪我・・・ って、σ(◎◎)のせいか!? ともかく、下の降りてポールを回収。 見事にパッキリと折れたんで(砕けてないんで)、応急処置が出来たのが 不幸中の幸いでした。
なんとか体裁を整えて下山開始。 ココからは、緩やかなアップダウンがあるものの、比較的歩きやすく、昼食で重くなった体をイタワリつつ歩を進める。 ヒュッテ下の分岐箇所に戻ってからも、「下手に休憩すると動くのがツライ」ってことで、マイペースでじっくりと下山。 坪庭手前の雪原に出たときには、思わず「ふ〜」って深いため息というか、深呼吸というか。 とにかく 「やっと帰ってきた〜」って感じでした。
坪庭に戻り、やっとのことでアイゼンを外すと、なんとも歩きやすくてビックリ! 靴を脱いで裸足で歩いているかのごとく足取りが軽くなりました (^^; 軽アイゼンとは言え、結構重かったんだね・・・・
一方通行の坪庭を500mほど歩くと 山頂駅。 時刻はPM14時でした。 いつもの Andoroid アプリ 「山旅ロガー」のデータでは、
歩行時間 : 5時間2分 歩行距離 : 5.3km 標高差
: 480m
でした。 歩行時間の割には、歩行距離が短く感じるけど、きっと雪山歩きで、いつもよりペースが遅かったからでしょう。 さて、山頂駅で一服したら下りロープウェイに乗車。 運良く すぐに乗れたし、座れたので楽チンでした。 クルマに帰還したのはPM14:30。 いや〜、かなり疲れた! 今年
一番の疲れ方かも知れない (>_<)
正直なとこ、グッタリしたいのはヤマヤマ。 でも、そうすると きっと動けなくなる・・・・・ ツライけど、今のうちに動くのは懸命だな (^^; そうと決まれば、まずはお風呂。 諏訪湖まで戻れば、有名な片倉館とか、温泉には事欠かない。 さてどうしよっか・・・・
ママと相談の結果、10年以上前の話だけど、オレが仕事で奥蓼科に通ったことがあって、当時いつも素通りしていた 温泉施設が近くにあるはずだってことで、ソコに決定。 決め手は、「今いる場所から近い」ってことと、「安い」ってこと (大人400円)。 駐車場出発はPM15:00。 前回の大菩薩での「ブレーキ利かない事件」を教訓に、エンジンブレーキ中心にチン タラと下山すること30分で今日のお風呂「縄文の湯」に到着。 「尖閣」と一文字違いの「尖石温泉」ってサブタイトルが点いているとこが、かなりビミョー (>_<)
駐車場が狭いせいもあり、パッと見は「混んでる!」って感じだったけど、入ってみると実際には然程でもなく、比較的 ノンビリとお湯に浸かることが出来ました。 お湯は ややヌルっとした柔らかい湯、温度も適温、ひじょ〜に気持ち良かった。 結構、好きなタイプの温泉だな。 でも、最後まで「なぜ縄文なのだ!?」という疑問はクリアになりませんでした (^^;
時刻はPM16:30。 この後の 移動→夕食→移動→泊地で一杯→就寝 のタイムスケジュール的には、動き出すのに 丁度良い時間。 一気に泊地まで移動して一杯やって早寝!っていう選択肢もあったけど、なかなか来ない諏訪湖近辺。 せっかくだから、地のものとか地のグルメも堪能したい。
持参したB級グルメ本や、ロープウェイ山麓駅で入手したパンフを片手に協議した結果、ママが一目惚れしたのは、 「岡谷のソースカツ丼」。 丁度 宿泊予定の道の駅に向かう途中っていうのも選考に好印象、早速向かいます。
お店は、諏訪湖畔の「山ぼたん」さん。 なんでも、独自のソースを使ったカツ丼、オリジナルのネギ味噌を使ったカツ丼、自家製タルタルを使ったカツ丼 があると。 他にも思わず「食いたい!」って思ったメニューがあったけど、週末限定ってことで今回はチョイスできず。 (サクラ丼って言う馬刺しを乗っけたドンブリらしい)
途中でちょっと買出しした関係で、「山ぼたん」さん 到着はPM18:00。 帳が下りてきて、目の前の諏訪湖が良い感じ。 開店時間のはずだし、店内は照明が点灯してるのに、なぜか入り口の札は「準備中」。 ママが声を掛けると、人数を確認した上で「準備中の札が掛かっているけど、どうぞ!」って言われて店内に。 「準備中」の札の意味はなんだったんだろう?? (>_<)
店内は食堂・飲食店って言うより、喫茶店のような感じ。 別の言い方をすれば、オヤジのコダワリが凝縮されたような店内、そして装飾ってとこかな。 オーダーは迷うことなく σ(◎◎)がソースカツ丼、ママがネギ味噌カツ丼。 少しづつシェアして2通りの味を楽しむのだ。
しばらくすると厨房から「ドン!ドン!ドン!」と物凄い音。 それもかなり激しい。 ははぁ〜ん・・・・ どうやら肉を叩いてるんだな・・・・ なかなか期待できそう!! 待つこと10分ほどかな? 「お待たせしました」と、オヤジの声に顔を上げると、目の前には ど〜ん!と厚切りの見事なカツが! おぉ! 凄い! 期待以上! いや、待て。 問題は柔らかいかどうかだ! ← さっきの肉を叩く音を聞けば、柔らかいはずだけどね
早速ひとくち。 ん〜! 柔らかい! こんなに厚いのに、この柔らかさ。 ソースも甘からず辛からずで絶妙。 ママのネギ味噌の方も香ばしくてバカウマ! こっちのほうがサッパリ目かな。 こうなると気になるのはタルタル・・・ (^^;
でも、カツの厚さが凄くて、自分の分だけでかなり満腹になることは明白。 泣く泣く諦めて、目の前のソースカツ丼に集中 (>_<)
ご飯も、小盛、普通盛、大盛 とチョイス出きる。 ウチは二人とも普通盛にしたんだけど、量は然程多くない。 だけど、肉の厚さが凄いので、ご飯が普通盛でも、σ(◎◎) や ママ の胃袋には少々持て余し気味。 それでも旨くて箸が止まらず、ふ〜ふ〜言いながら完食 (^^;
いや〜満腹! 苦しいぐらい! (^^; 「山ぼたん」さんは、お冷、お茶がセルフなんだけど、コーヒーもセルフで無料。 本当は食後のコーヒーでも・・・って行きたいトコだけど、それがムリなほど満腹です (>_<) (ちなみにお茶も凄く美味しかった。 飲食店でこんなに旨いお茶、はじめてかも!)
お腹をさすりつつ 「山ぼたん」さんを後にしたのはPM19時。 ここから 泊地の 道の駅 小坂田公園 に行くには 湖畔をそのまま走ってR20にでれば 後は道なりに行けるだけど、 ナビ子さんを確認すると結構なグネグネ道。 こりゃぁ、塩尻峠っつぅヤツだな?
ん? ナビ子さんは高速に乗れって言ってる? 一区間だけ? う〜ん、高速かぁ・・・・ うん、そうだな! 満腹の腹をさすって峠道はツライな! 良し、ナビ子さんが言うとおりに乗っちゃうべ! そう自分たちに言い聞かせて一区間の高速利用(200円)で道の駅に移動。 (お陰でラクチン)
小坂田公園って、アスリートに乗ってるときに一度来たことがあるはずだけど、こんな感じだっけ? 印象に薄かったのか、よく覚えて無いなぁ・・・・ ともかく、駐車場の混雑は無かったので、国道から離れていてフラットな場所をキープ。 さ〜て、どうする? 呑む? ん〜、でもお腹一杯だしなぁ・・ でもまだPM19:20 だぜ? 時間も早いよなぁ・・
とりあえず少し呑もうかな? でも、ツマミはいらんな (^^; で結局は、あまりにも時間が早いので、柿ピーをツマミながら缶ビールを1本。 う〜ん、ビールが旨い! だけど苦しい! だけど旨い! わははは! どうしたら良いのだ!? (ToT)
そうこうしてると、横にいるママの目蓋が重くなり、いつの間にやらフネを漕ぎ出した。 昨夜は寝たのが遅いのに早起きして寝不足だし、1日中動きっぱなしだったし、ムリはないわなぁ・・・ 時刻はPM21時、サクッと片付けて、「まだ21時だよなぁ」って思いつつベッドに上がったら、σ(◎◎)も あっ!ちゅう間に寝ちゃいました (^^;
4日(土曜日) AM7:00起床・・・ えっ! 7時!! うわっ! 寝すぎ!! 寝不足+疲れた体 だったとは言え、流石に10時間も寝てたんで、ビックリして飛び起きました (>_<) 10時間も寝たなんて、いつ以来だ?? とんと記憶にないぞぉ。
今日の予定は特段、な〜んも無し。 はい、いつも通りの行き当たりばったり。 「今日はシャキシャキしない! ユックリ行動すること!」と、ママに朝からクギを指され、片付けとか準備とかは 「しなくて良いから!」 って言われちゃいました。
なんでも、今日はとにかくノンビリするので、σ(◎◎)みたいにシャカシャカと動いてしまうのは忙しないからダメだと。 う〜ん、確かに (^^;
朝食もノンビリ、その後の片付け、準備もノンビリ。 オマケに車内清掃までして、滅茶苦茶ノンビリ。 で、結局 道の駅を出発したのはAM9時。 起床してから 2時間。 こんなにノンビリしたこと、確かに無いな・・・
道の駅からはR20、R19をひた走って安曇野地区に抜けるだけなんで、途中で目に付いたことがあれば適当に 寄り道することに。 最初の寄り道は、塩尻市街にある 林農園。
塩尻といえばブドウ栽培が盛んで、ワイナリーも多い。 ウチのママは、もう20年来 林農園 の「五一わいん」の大ファン。 「林農園 この先」って看板を見つけたとたん、 「行って!!」と大騒ぎでした。 林農園の直売所は、大ファンのくせに実は初来訪だったりする (>_<) 道路脇の案内板にそって進むことしばし。 R20、R19、R153が合流する交差点を塩尻駅方面に進み、陸橋の 先の市街地から少し外れた辺りで路地を曲がったところに林農園さんはありました。
予想よりもコジンマリとした敷地で、直売所も小さかったけど、きっとママの期待値は直売所の大きさと反比例のはず。 まだ開店からそんなに時間が経っていないので、他にお客さんはおらず、ゆっくり吟味できそうだね。 ワクワクしながら店内に入ると、クラシックが静かに流れ暖色系の照明の下、美味しそうなワインがずらり。 もうママの目はキラキラ状態。 (ワインを狙ってギラギラとも言う)
「試飲も出来ますよ」 そんな言葉に即座に反応したママ。 薦められるまま数種類を試飲してたけど、朝からそんなに呑んで大丈夫か? ( σ(◎◎)はハンドルキーパーってことで、100%搾り立てのジュースね)
で、結局は いつもの(お気に入りの) 白のハーフボトル 、赤のハーフボトル、母親へのお土産で 赤のフルボトルを購入。 なんでも、白のハーフボトルは今回の今夜
呑むんだそうです (^^;
ニコニコ と ご機嫌のママを助手席に乗せ、林農園を出発。 R19に戻って北上、安曇野地区へ進撃。 途中で寄り道 のつもりでいたんだけど、なかなか「これは!」っていう寄り道スポットが見つからず(看板すら無かった)、 道路も空いていたんで あれよあれよ と豊科についちゃった。
いつものスワンガーデンにはAM10:05に到着。 まずは、いつもの安曇堂で、明日の朝食用にオヤキ、土産用の佃煮などを購入。 30分ほどの時間調整のあと、開店直後のモンベルに突入。 昨日壊れた(オレが破壊した) ママのポールを新調。 (ついでにTシャツも購入)
ポールは、その軽さに惹かれて、元々買い換えようとしてたんだけど、ママが「今のポールが勿体無い」って言って 買い控えてた。 今回の破壊で、なんか買い替えの口実が出来た感じだね (^^;
スワンガーデンでの買い物も終わり、時間も結構良い感じ。さて、そんじゃ本日の昼食に出発。 走ること15分ほど、向かうのは安曇野にきたら是非寄りたい「食堂 大自然」。 ちなみに今回は JUNちゃんが居ないので、移動の道中は大自然を満喫することなく無事に到着 (^^;
さて、半年振りの「食堂 大自然」。 クレアは、見た目がデカくて ハデ目のクルマなんで、オーナーもちゃんと覚えてくれていました。 ママのヒアリングによると、「半年前にお仲間の方たちのリピート以来、キャンピングカーは来ていない」 とのこと。 う〜ん、宣伝が足りないな・・・・ それに、一昨年までは、あんなに足しげく安曇野に通ってたJUNちゃんが、昨年から来ていないのも、原因の ひとつだな・・・・・ (>_<) ちゃんと定期的に出かけて、ブログで宣伝してあげないと!
てな訳で、今回は ココで大きく宣伝しちゃいます!
「食堂 大自然」 は、安曇野IC(旧 豊科IC)からクルマで15分ほど。 ルートは インターを出たら直進、スワンガーデン内 セガワールドの交差点(豊科インター北)を左折、 モンベルの裏を左に見ながら4.4Kmほど道なりに進み、巨大なベイシアが左前方にある交差点 (下堀西)を右折。 そのまま進み、交差点(柏原西)を過ぎた先、左側に小さな木製の看板 「食堂 大自然」 が見えたら 左折して細い路地に入る。 そのまま路地を200mほど進んだ奥に、突然現れます。 ちなみに、小さな木製の看板の周りには「営業中」の赤い幟があります。 もし木製の看板も赤い幟も見逃しちゃって通り過ぎると、タイヤガーデンが左手に出てきますので、 通り過ぎたことは直ぐにわかります。 Uターンしましょう。
住所は、「長野県 安曇野市穂高柏原2391−1」。 電話はWebに乗せると迷惑電話が掛かりそう なんで控えますが、携帯で「食堂 大自然」で簡単に調べられます。 また、ぐるなび や 食べログ にも掲載されているので、是非 チェックを 。
雰囲気が良く、清潔な店内。 気さくなオーナー。 ボリューム感たっぷりでウマウマのお料理。 安曇野にお越しの際は是非!!
はい、以上 宣伝 終わり!
さてさて、しばしオーナーと談笑してから、本日の特選メニューを確認。 おぉ! 鶏南蛮! しかもタルタル! σ(◎◎)の好物じゃないの〜!! ヽ(^o^)/ ママと相談し、特選メニューの鶏南蛮定食と、定番メニューの山賊焼き定食をオーダー、今日の昼食もシェアして 楽しみます。
冷茶を頂きながら待つことしばし、そろそろお腹の虫がうるさくなって来たぞ〜って頃を見計らったように、オーダー した お料理が到着。 思わず、 「よっ! 待ってました!」 って声を掛けたくなりました (>_<) 見た目は写真で紹介しますので、各自ご判断頂くとして、 ね? 旨そうでしょ? しかも、この大きさだよ? 盛り付けも丁寧で綺麗だし、突き出しの小鉢(コゴミのゴマドレッシング和え)もとっても美味。
「やっぱり美味しいね」って何度言ったかな? 非常に満足感のある昼食でした。 食後も、冷茶を頂きながら なんともマッタリした気分。 う〜ん、居心地が良すぎて動きたくない・・・・ (^^;
またも満腹のお腹を摩りながらお店を後にすることになろうとは・・・・ (^^; 大自然を後にしたのはPM13時過ぎ。
クルマに乗り込みながらママと話したんだけど、安曇野に来たときの食事を全部外食にするとしたら、
・朝食 : 安曇堂の焼きオヤキ ・昼食・ランチ : 小洒落た食堂 大自然 または 蕎麦 みはらし食堂 ・夜食・宴会 : 大衆食堂 須砂渡食堂
ってパターンが最強かも (>_<)
そんな話をしつつ、まったく宛も無くクルマを走らせ、なんとな〜く穂高温泉郷方面にクルマを向けた。 気ままに、今まで使っていないルートを走ってみたら、道路の左右にマレットゴルフ場が!
ママ : 「やっていこう!」 はい、即決です (^^;
場所は、「食堂 大自然」 を出発、路地を戻って通りに出たら左折。 そのまま直進し、2つ目の信号(上原)を左折、県道432号線をそのまま進む。 しばらく走ると、 「安曇野市 権現宮マレットゴルフ場」が現れます。 (住所:安曇野市穂高8425− 1)
このコースは、9ホール×4コース(わさび、れんげ、しゃくなげ、いちげ)の計36ホール。 プレー費は太っ腹の 無料!! しかもレンタル用具は200円!! 早速、プレー申込みを済ませ、用具をレンタル、一服とトイレを済ませコースに出撃! まずは わさびコース。 烏川のような山岳コースではないものの、ドッグレッグコースが多くて、一筋縄ではいかない作り。 オマケに1ホールが狭くて長い! こりゃ難しいぞ!
案の定、コース中に設置された切り株や立ち木に 「ゴッ!」って嫌な音を立てて衝突したり、コースアウトして 打ちづらかったりで、結構大変。 グリーンにも趣向が凝らしてあって、突然現れるスッゴイ砲台グリーン! 砂が撒いてあるからなのか、タマが滑って曲がるようで曲がらないグリーン! かと思うと突然曲がりがキツイグリーン・・・・・ (^^; 烏川のような「行ったり来たり」は少ないものの、かなりのクセモノ。
わさびコース 9H、れんげコース 7H(途中で遅い若者グループをパス)、しゃくなげコース 9H をプレイ。 山岳コースじゃないから激しいアップダウンは無いと思って、スタート時は少々舐めてた。 だけど、緩やかとはいえ上り下りの傾斜がついているし、距離も長いから思いのほか長距離を歩くことになり、 終わってみると結構クタクタ。 後で見たら、距離だけで3km近く歩いてました (>_<)
たっぷり 1時間半もプレーして腹ごなし出来ました (^^; 時刻は早くもPM15時をまわった。 そうなると、早くヒトッ風呂浴びて、グイ〜ッとビールをやりたいのが人情!? そして、その思いを一度 口に出すと、急激に頭の中が「温泉入ってビール!」で一杯になるのは人のサガ (>_<) もちろん、ママも異論は無い様子。
もう移動するのも面倒なくらいなんで、ここから一番近い穂高温泉郷を今日の泊地と決めて早速移動。 えっ? 買い物してないって? うん、そうなんだよね〜、してないんだよね〜、でも冷蔵庫には何故かツマミが沢山あるんだよね〜 (^^; 実は 自宅から佃煮とか漬物を少しだけど持参してきた。 それに加えて今朝の惣菜パンの残りが有る。 お陰で今日は買い物しないでもツマミがタンマリある・・・・ つぅ訳なんですね (>_<)
さて、走ること10分弱で穂高温泉郷 登山者用Pに到着。 今年は雪が多く登山客がまだまだ少ないので、駐車場はガラガラ。 なんなく、いつもの場所に落ち着けました。 早速、着替えを準備して 「しゃくなげ荘 穂高健康温泉館」へ出撃。 ココは安価に気持ちの良い温泉に浸かれるんで、実は大好きな温泉の一つ。 露天風呂の無い、ダダッピロイ内湯だけなんだけど、お湯のアタリが良いっていうか、湯上りのサッパリ感が良いって いうか、なんか肌に合うんだよなぁ。
40分ほどの入力で、すっかりユデダコ。 外の気温、風が湯上りに気持ち良い。 出来れば、しばらくこのままで・・・・ ってトコだけど、時間的には見事に ブヨの襲撃時間。 季節的にはソロソロ出てきてもおかしくない。 そうなると、ウチのママの天敵なんで、完全に夜になるまでは細心の 注意っつうか、用心をしないといけない。 外でウロウロしてるのは危険なんで、そそくさとクルマに戻って、窓は全部 網戸にして涼むことに。 ふ〜、風が気持ち良いぜぇ〜 ヽ(^o^)/
車内も涼しくなったところで、早速 風呂上りの一杯、イヤ 一本! ツマミは今朝食べ切れなかったヤツに、自宅から持ってきた 生海苔の酢の物、浅利の佃煮、伽羅蕗、野沢菜の 漬物 と、テーブルの上は結構ニギヤカ。
ママはビールのあと、お待ち兼ねの「五一わいん SPECIAL 白」をニカニカ しながら楽しみ、σ(◎◎)はコップに 1杯だけご相伴、その後はビール、そしていつものそば焼酎。 どっちにしてもグビグビ状態 (>_<)
いや〜、今夜のビールは、なぜか旨い! いつもだと缶ビール2本でお腹一杯になるんだけど、今日はツマミが 重くないからか、楽勝で2本+わいん1杯。+そば焼酎 時刻はPM20:20。 良い塩梅に酔っ払ったし、時間的にも悪くない。 さ〜て、そんじゃ足湯に繰り出しますか!! 肌寒いくらいに気温が下がっているので、足湯の周りは湯気がもうもう。 日中は激混みだった足湯も、この時間だと先客は1組。
頭寒足熱って言うけど、まさにそんな感じ。 少し違うのは、アルコール摂取済みってことかな? ヽ(^o^)/ しばらくしたら、良いが回ってグ〜ルグルになっちゃいました (良い子は真似しない様に)
空いていた足湯も、一組、また一組と 浸かりに来る人が増えてきたんで、ウチは撤収しましょう。 撤収したらどうするか? もちろんクルマに戻って、そのままベッドに直行でしょう! 暖めた足、酔いが回ってグ〜ルグルの頭。 いつ寝るの? 今でしょう!? てな感じで、PM21時に就寝です。
5日(日曜日) AM5:30起床。 流石に寝不足も無く早寝すると、起きる時間はこうなりますな・・・・ (^^; 時間は早いけど、なんとも目覚めが良い。 外の気温は4.0℃で、思ったほど寒くなかったってのも、気持ちよく起きれた要因かな。
今朝も雲ひとつ無い快晴。 これなら1日気持ち良く過ごせそう。 今日は 待望って言っても良い 北アルプスを堪能する日。 堪能って言っても、登るとかそういうことじゃないよ (>_<) 最高の天気の元、雄大な北アルプスの景色を楽しむってこと。
今日は、今居る 穂高から大町で午前中を過ごし、仁科三湖を左手に見ながら移動、白馬のいつもの川原で マッタリする計画。 時間に追われず、ノンビリ過ごせるのは年に何回も無いから、昨日〜今日の2日間はとにかくノンビリするのだ。
いつもの挽きたてコーヒーを入れながら朝食の準備。 今朝の朝食は、昨日購入した 安曇堂のオヤキ 4種 (プルコギ、たけのこ、切干大根、サーモン野菜)。 お店みたいに炭火で炙ってって訳にはいかないんで、ガスコンロで炙って食べます (^^;
炭火と違って ガスコンロだと「遠火の弱火」が出来ない (弱火にすると火の直径も小さくなってしまう)から、 やっぱり炙るのは難しいね。 表面はアチアチのカリカリなんだけど、中が微妙に暖まってない・・・・ (冷蔵庫に入れてたから余計にね) それでも安曇堂のオヤキはウマシ! だし、今回は新作&期間限定も食べられたので良しとしましょう (^^;
ココ、穂高温泉郷のPは、唯一の難点が日当たり。 周囲が林なんで、せっかく良い天気でも、夏場以外は いつまでも薄暗い。 勿体無いよねぇ・・・・ 時間は少々早いけど、日光を浴びたいし、早く北アルプスを拝みたいので、早々に準備してAM7:15に出発。
まずは、走ること15分の ちひろ美術館 に立ち寄り。 もちろん美術館は開館して無いし、まぁ 開館してても、σ(◎◎)みたいなガサツな男には良さがさっぱり判らんけど・・ ココに立ち寄ったのは、日差しを求めて早朝の散歩がしたいから。 ここからの北アルプスって、絵になるんだよねぇ。
40分ほど、ノンビリと散策。 しっかり太陽を浴びて体もアタマも目覚めさしたら、大町温泉郷に向かって出発。 ちひろ美術館前の広域農道を走れば20分ほどで到着できるんで、豊科、穂高 から大町に抜けるにはお勧めです。
温泉郷にはAM8:30に到着。 昨年 秋の訪問時に、温泉郷にあるウォーキングコースを歩こうとして、突然のスコールで断念したことがある。 今日は そのリベンジ (^^;
ウォーキングなんで、特段持って行くものもなく、貴重品とカメラだけを持ってスタート。 案内板によると3つのコースがあって、今回は気になった 水の路コース(3.6km)を歩くことに。 まずは温泉郷の横を流れる梓川沿いに土手を歩く。 歩き出して直ぐに驚いたのは たらの木 の多さ。 思わず 「ここって畑か?」って言いたくなるほどの量。 もう「ワンサカ」としか言いようが無いくらい。
もともと安曇野地区の川って、ウチらみたいに首都圏の人から見たら相当に綺麗だけど、ここ大町温泉郷まで 来ると、その川の流れもだいぶ上流。 当然その綺麗さは尚のこと。 いま歩いている土手のすぐ左に流れている梓川も例外ではなく、土手沿いには岩魚や虹鱒、信州サーモンの 養殖場があって、推量豊富な梓川の水を引いてる。 いつも 須砂渡食堂で食べる あの 「信州サーモン」。 オマエ達! こんな場所に居たのか〜!?
しばらく土手を進み、養殖場を過ぎたところでコースは川沿いを離れて人里へ。 (家があるっていっても、家と家の間隔は狭くても100m!) 舗装路はあんまり楽しくないけど、その分 田んぼが広がる田園風景、北アルプスが綺麗でした。
ノンビリと2時間弱のウォーキング。 時刻はAM10:30なのに、無性にお腹が空いてしまった (^^;
お昼前なのに空腹!=早起き×朝食を取る時間が早い+朝から合計2時間半の散歩
って方程式が成り立つね (>_<)
そうとなれば早めに動いて昼食を取っちゃいましょう。 その方が混雑前で楽だしね! 今日の昼食は、大町市内に移動して 俵屋飯店 にいく予定。 昨年のGWキャラバンで、JUNちゃんF、おかちゃんF と安曇野を回ったときに行ってるんだけど、そのときは 時間が遅くて、「名物」 って言うか、「イチオシ!」って言うか、とにかくお目当てのメニューは売り切れだった。 今日は時間も早いんで きっと大丈夫なはず! リベンジだっ!! と、鼻息を荒くしているのでした (^^;
塩の道博物館裏のポケットパークPにクルマを停め、ともかく急いで俵屋飯店さんへ。 「開店時間30分前だけど、きっと並んでるよね」 なんて言いつつ早足 (^^;
と、お店が見える場所まで来たものの、遠目に見る限り並んでる人が居ない。 まさか定休日・・・・ う〜ん、有り得る (>_<) 早足を緩めることなくスタスタと歩き、お店に到着! おぉ、良かった! 開店準備中!! 30分近く待つことになるけど、それでもお目当てのメニューが食べられるのなら待ちますよ、ここまで来たんですから!
お店の方のご好意で開店時間10分前にはお店へ突入。 もちろんオーダーは、「バラニクソバ」 と 「バラニク飯」 。 安曇野に来るなら必携のガイド本 「とら」 にも、俵屋飯店にきたらコレ!って書いてある、イチオシメニュー。
待つこと5分ほどで供されたソレ。 「とら」に掲載されているのと違って醤油ベースの餡が掛かっているものの、 見るからに旨そう! すでに店内に入ってから麺を茹でるニオイにやられてお腹がグーグー鳴っていたウチらには、 もう写真を撮るのもモドカシイ!! (^^;
いっただきま〜す!! スープ、餡 は色の割りには塩気も強く無いしサッパリ系。 もちろんお肉は極厚なのにトロトロ。 箸で持ち上げただけで勝手にちぎれちゃう! もちろん、麺バージョン も 飯バージョン も たまらなく旨い!! ヽ(^o^)/
ママ と シェアしつつ、ゆっくり 噛み締めるように食べたつもりなんだけど、気がついたら8分ほどで完食。 ツィートしたり写真を撮っていたわりには、あっ!ちゅう間でした (^^;
いや〜、満足! 満腹感に、リベンジを果たせた満足感も加わっているから、かなり幸せ〜って感じ。 さ〜て、後はマッタリしながら北アルプスを満喫しますかね。
ポケットパークPを出発、向かうは 白馬のいつもの川原。 きっとGWだし、最近 利用者が増えた気がするし、きっと混んでるんだろうなぁ・・・・ (^^; 走ること30分ほど、PM12:10ごろに到着。 おぉ〜、やっぱし結構 いるなぁ・・・ 丁度お昼時ってこともあり、あちこちでBBQの準備中。 ニオイが来ないよう、少し離れた景色の良い場所は確保して落ち着きました。
明日の渋滞、それにガソリン、交通費 などモロモロを考えると、今夜 白馬に泊まって行くのは得策じゃないと 思っていて、出きればガソリンを節約しつつ一般道で帰路に着き、途中 どこかの道の駅 で泊 、明日の早朝に 出発して午前中には帰宅するパターンが、渋滞回避の意味からも最良だろう。 となると、こうしてノンビリしてる時間も限られるな・・・・・ よ〜し、大急ぎでマッタリしよう! (^^;
オーニングで紫外線対策を施しテーブルと椅子をセット、アツアツのコーヒーとドーナッツで食後のデザートタイム。 お目当ての北アルプスが目の前に ど〜ん!! と広がり、もう何も言うこと無い。 う〜ん、帰りたくない・・・・ はっきり言って「現実逃避」したい (>_<)
ヒジョーに残念、後ろ髪を引かれる思いで白馬を出発、まずは温泉に入るべく ぽかぽかランド美麻 へ。 ここって道の駅併設で使い勝手は良いし、更埴〜白馬の移動中にあるから、本当は使い勝手が良さそう なんだけど、なぜかココの温泉に入るのは初めて。 道の駅の方のP、傾斜があって泊まるには ちょっと・・・ って印象が強いから、敬遠してたのかな。
ともかく今日は帰宅に向けて移動してる途中での入湯なんで、そんなこと関係無し。 じっくりお湯を楽しもうってことで40分。 比較的ぬるめのお湯で、じっくりたっぷり浸かれるし、露天も気持ち良かった。 広くは無いけど、なかなか気持ちの良い温泉でした。
さてさて、美麻を出発したのはPM15:15。 ガソリンの高い長野県、少しでも安いところを探しつつのドライブに なるけど、どこまで行けるかな? ルートは、美麻からは県道31号、白馬長野有料、R19を使って 川中島へ抜け、県道77号で篠ノ井 経由で 更埴ICに出る いつものパターン。 でも今日は更埴ICから高速には乗らず、ガソリン価格を気にしつつ上信越道沿いのR18(アップルライン)を走る。
給油は更埴を過ぎ東御市の手前あたり。 143円/Lだったんで、これなら埼玉とそんなに変わらないって判断。 長野、特に安曇野地区で給油する場合、ヘタするとレギュラーなのに埼玉のハイオクより高いからね (^^; R18は然程混むことも無く、坂城、上田、東御を抜け、PM17:50に道の駅 雷電くるみの里 に到着。 時間的にも良さげなんで、今日の行動はココでお仕舞。
クレアにメシ(ガソリン)食わしたから、後はウチらのガソリン (^^; 端っこを上手くキープ、窓を開け放ってクールダウンしつつ、早速 夕食の準備。 今夜も 移動途中に買いこんだツマミで一杯やって寝ちゃうつもり。 でもよくよく考えると、キチンと夕食を取った のって、初日の 「山ぼたん」さん でのソースカツ丼 だけじゃねぇか?? おいおい、良いのか!? こんなことで!? う〜ん、堕落してるよなぁ・・・・ (ToT)
呑んでいる途中、福島・東北巡業に出ている コージさんF、JUNちゃんF、おかちゃんF と連絡を取り合い、 FaceTime でしばし歓談。 でも コージさんは既に撃沈してました (^^; 明日の渋滞を気にしてルートの相談なんかをしつつのFaceTime。 簡単に言えばTV電話ってヤツだね。 時代は進歩・進化したんだねぇ・・・・ σ(◎◎)が子供の頃は ドラえもんにお願いしてポケットから出してもらわないと、そんなこと出来なかった のになぁ (>_<)
ともかく、こうして夜は更けて行き、ビール、蕎麦茶割り とアルコールも進んだ。 そうなると、当然 目蓋に重りがぶら下がるわけで・・ (^^; 今夜もPM21時の声を聞いたところで撃沈です・・・・
6日(月曜日) AM5時起床。 早寝をすれば目覚ましイラズ!! (^^; 外の気温は2.5℃、結構寒くて一発で目がパッチリです。
トイレを済ませたら自販機でコーヒーを仕入れて即出発。 時刻はAM5:20、この時間に走り出せば混まないはず。 R18で直近の小諸ICまで走って上信越道へ。 行きの中央道と同じ様に、上り坂でも なるべく回転を上げないように注意しながら燃費走行。 関越道の入り、渋滞ポイントを通過した寄居PAで ようやく朝食。 燃費走行しても下り坂が多いから小諸IC〜寄居PA は1時間ちょっとでした。 朝食はいつものコーヒーと、惣菜のコロッケを挟んだだけの簡単コロッケサンドなんで、30分ほどで終了。
まだまだクルマの量は少ないと思っていたんだけど、本線の交通量は到着時より確実に増えてる。 ありゃ? やっぱし? (>_<) こりゃ早めに高速を降りて一般道でノンビリ帰ったほうが良さそう。 AM7:50、寄居PAを出発、すぐ次の東松山ICで一般道へ。
後は R254、R463、R17(新大宮バイパス)、R298 と乗り継ぎ、AM10時に帰宅しました。 途中で30分ほど買い物してたけど、東松山から自宅まで2時間なんで、順調だったってことだね。
今年のGW、やっぱり安曇野に行っちゃった。 あの北アルプスを見ないと、どうにも気になって仕方ないんだよなぁ・・・ まったく困ったモンです。 今年も上手いこと渋滞に掛からず、快適に過ごせてラッキーでした。 (行き当たりばったりなのにね) ちなみに今回の走行距離は 川島のGSからの往復で約650km。 ガソリンは約70Lを消費したんで、燃費は約9.3km/L 。
キャラバン前に タイヤを夏タイヤに交換したこと、オイルを交換したこと(ちょっと良いヤツに)、必死になって燃費 走行に徹したこと、クレアの軽量ボディ、σ(◎◎)とママの軽量化 が総合的に効いたんでしょう。 クレソン時代も含めて、北海道でも達成出来なかった 9.0km/L台を 楽々叩き出しました ヽ(^o^)/
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